人生やりたいことリストの旅

人の脳は、自分のやりたいことしかできないように出来ているんだ

人生初の出版本にサインするためにサインを練習するの巻

2冊目の本がとうとう出ました!

千日太郎の本の初刷り10冊が届きました!

どうも千日です。初刷りの10冊が著者に割り当ててもらえるのですが、それが本日届きました! 

いざ開封の儀。持つと意外と軽いです。もっとズッシリくるかなと思ったんですけどね。

No.5559って何だろ?

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ビリビリと破きます。

 

じゃーん。

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おおー!

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今週のお題「私のアイドル」

千日太郎のサインを考えてみた

確か小学生くらいのころに、自分のサインを考えて書いた覚えがあります。もちろん、サインなんて書く機会があったわけじゃなく、完全に遊びです。

それを、まさかこんなオッサンになってから真面目に考えるとは思いもしませんでした。

もちろん無名な千日にサイン会なんてありませんよ。

有名作家でないとサイン本は「汚れ」扱い

当たり前と言えば当たり前なんですが、有名作家でない限り、本に書いたサインは販売上は「汚れ」として扱われます。

なので、ブックオフに持っていったら、査定額が下がってしまいます!

でもね、どうしてもサインを練習しなければならない理由があるのでございます!

間違いを探してゲットしよう!千日の直筆サイン本プレゼント

こーんなキャンペーンをやるという告知をしてしまったんですよ。

千日直筆で、その本の該当部分を手書きで修正してサインをします。

奥付けにお礼のメッセージと署名を行います。

もしも改訂本が出たあかつきには、その際に該当部分は修正させて頂きます。

サインといっても、私は有名人ではありませんので、何の価値もありませんけど、その本を書いた本人がミスを認めたという証拠にはなる、と思います(笑)。

間違いを探してゲットしよう!千日太郎の直筆サイン本プレゼント - 人生やりたいことリストの旅

なので、サインらしきものを書かなきゃということです。

でも、千日太郎なんて書いたことすらない

直筆で「千日太郎」って書けばいいだけなんですけど、「ああこれ自分の書いた字」っていうような実感の持てる字体でなければ、しっくりこないですよね。

だいたい、千日太郎ってPCでは打ったことはありますけど、自分で書いたことないですよ。

だって自分の名前じゃないんですもん。

さあ、かんがえろ!

崩したカッコいい感じでなくてもいいんですけど、普段自分が書く金釘字で書くっていうのも芸が無いですよね。

それっぽいバランスになるように色々と試行錯誤しました。

それとね、「千」という文字には、ちょっとこだわりがあるんです。

これ、上を向いた矢印の記号にも見えますよね?

そして…

つまり、光ある方向を指し示すコンパス(羅針盤)です。

【祝】千日、ザイ・オンラインで連載開始の巻 - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える

何となくコンパスのような、そんなイメージの「千」なのです。

そこから練習が始まりました。

練習した紙はいったん丸めて捨てたんですけど、「あ、これ今日のブログにしよう」と思い直して写真を撮りました。

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いい歳したオッサンが…

ローマ字にしようかな?なんて考えた跡もありますな。

約束された「黒歴史」です(笑)。 

 

そもそもこのサインを書くことになるのか?

このサイン。考えたは考えたのですが、送ることになるのか?ですよね。

つまり、本に間違いがあったらプレゼントしますよということですから、実際この本がノーミスだったら誰も応募できない訳です。

 

ありました_| ̄|○

 

一応、著者ですから、来てすぐにパラパラめくって気になる部分は目を通しました。

見つけたくは無かったですが、見つけてしまいました。

ミスはあります。誤字ではないですし、一応意味も伝わるのですが「用語」の使い方としては「微妙」なところです。

 

奮ってご応募ください_| ̄|○

 

お世話になった方へ献本する本にサインだ!

このキャンペーンとは別に、本を執筆するにあたって色々お世話になった方に献本することにしました。

法人の場合と個人の場合があるのですが、個人の方については(練習がてら)表紙をめくって次の1枚目のページに、宛名とお礼のメッセージとサインを書かせて頂きました。

〇ックオフに売るときに査定が落ちるから…

なんて言わないでね。

 

書店に置いてもらうPOPにサインだ!

それと、書店にPOPを置いてもらうようにしたいと思っているのです。

もしもPOPつかってもイイよ、という方がおられたときのために手製のPOPを作ろうと思っています。

印刷と手書きのミックスで考えているのですが、そこに「千日太郎」と書くことも考えています。

POPを作ったら、またこのブログで公開しますね!

 

ふりかえって

あれからサインは書いてないですね。もう一冊本を出せることがあったとしたら、またPOPを作ろうかと思います。

ちなみに、まだブッ〇オフでは見かけたことが無いです。むしろ、見かけたいです! です!それだけ売れたということでもありますからね。

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

さすがに出来上がった本を手に取ると、少し実感がわいてきました。

来週にはこれが書店に並ぶのかと思うとムネアツです。

2018年1月26日

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