ほくろを除去して1週間後に医師の診察を受けました
どうも千日です。レーザーでほくろを除去したら、その場所はすぐカサブタになります。カサブタは無理に剥がしたりせずに自然に取れるのを待つんです。
カサブタは1週間位で取れます。カサブタが取れたら必ず医師にその状態を診てもらいましょう。前回千日はこれをサボったんですよね。
レーザーで焼いた跡は、カサブタが取れるとピンク色になり、一旦治ったように見えますが、後から色素沈着を起こして黒ずんでくることがあります。
その黒ずみがほくろの再発か、色素沈着かを見極めるのにカサブタが取れた状態の患部を確認しておく必要があるんです。カサブタが剥がれてスグの皮膚の状態を確認出来る期間は限られています。
レーザーでほくろを除去したら1週間後位に再度診察を受けるスケジュールを立てておきましょう。とても重要なポイントです。
恒例のほくろ除去跡の画像
では恒例のほくろ除去跡の写真を時系列でご紹介します。今回は、カサブタが取れた後のクローズアップも合わせて公開します。
12月5日の除去直後
中心の部分が黒いです。これはレーザーで除去した直後ですから、血液の凝固した色だと素人でも判断出来ます。
12月12日の状態
カサブタが取れてピンク色になっていますね。この部分は顔の皮膚の中でも比較的肌のキメが粗く傷跡が目立ちにくい部分です。さらに近付いて確認してみます。
12月12日の除去跡のクローズアップ画像
中心が僅かに黒ずんでいるように見えますが、お医者さんの見立てでは再発や取り残しではないということでした。やはり餅は餅屋ですね。
この部分にあったほくろはかなり根が深く、レーザーの手術も深く焼き切った所ですので、医師もその治り具合が気になっていたようです。
以下はその時の会話です。2分もなかったと思います。
お医者さん『うん、コレだったらじきに盛り上がって、凹みは気にならなくなるでしょう。大丈夫です。特に気になることが無ければ、もう来なくて大丈夫ですよ』
千日『そうですか、ありがとうございます』
今回の診療費は350円でした。
来週もこのほくろシリーズは続きます
今日の感じではほぼ治ったような雰囲気になっていますが、引き続き1週間ごとに、この部分の写真を撮影して公開していきたいと思います。
この前もカサブタが取れた直後はキレイなものでした。なのに、少しずつ中心から黒い点が濃くなってきたんですよね。
前回の除去から1週間後の画像
前回の除去から4週間後の再発画像
やはりまだまだ予断は許さないと千日は思っています。