ほくろを形成外科のレーザーで取ってから一週間後の写真
どうも千日です。ほくろを除去した傷痕がどうなってるか、画像を公開します。レーザーによるほくろの除去は形成外科で保険治療が受けられました。
今回のほくろの除去の経過が良ければ、次はしみもレーザーで除去してみたいと思っています。
顔の目の下あたりの画像
ほくろを取る前 の2015年8月22日
左のほうに小鼻があります。鼻の近くの盛り上がったほくろが最大です。立体的でぷっくりしてますね。さらに右側に2つ小さなほくろがあります。
小さいですね。しかし、レーザー手術の後のお医者さんの説明によると、右上の小さいほくろが一番根が深くて、傷跡が残るとしたらこのほくろだということでした。
ほくろを取った直後の2015年8月22日
前の記事でも公開しました、ほくろ除去直後の写真です。一番大きい盛り上がったほくろがあった部分がしみのようになっていますがカサブタです。大きいですね。
ほくろを取ってから1週間後の2015年8月28日
ほくろを取った直後は黒くなっていたところが小さくなり、赤くなってます。これはかさぶたが自然に剥がれたからです。いうまでもないですが、カサブタは自然にはがれるまで、無理に爪などで引っかいたりしないようにします。
こうして見ると医師の言っていたとおり、一番右側の傷痕が濃く残っていますね。
全体的にパッと見た感じでは傷痕があるような感じではありません。大人ニキビか、虫に咬まれたか?というような印象です。
顔の目尻と眉の画像
ほくろを取った直後の2015年8月22日
元々小さなほくろでしたので傷も小さいです。傷があるなというのは、近くで見れば分かります。
ほくろを取ってから1週間後の2015年8月28日
元々小さなほくろでしたが、これが治るとほぼ目立たなくなりました。目尻にあったほくろはほぼなくなりました。
眉毛のカサブタはまだ残っていますが、これも時間の問題でしょう。
知られずにほくろを取るなら連休がお勧め
千日は特に何も考えずに土曜日に除去しました。
しかし、もし誰にも知られずにほくろを取りたいなら、休みを利用して計画的に取れば、それは可能です。但しゴールデンウィークは避けた方がいいですほくろを取るなら紫外線量の少ない秋から冬がお勧めです - 人生やりたいことリストの旅5月の紫外線量(再発リスク)は真夏とほとんど変わりません。
土曜日に診察している皮膚科や形成外科は多いです。一回目は血液検査と問診だけです。月曜日から連休となるタイミングを見計らって除去すれば、まず誰も気がつかないでしょう。
しかし、ほくろをレーザーで除去した直後はその部分は黒くなるので、ほくろがあるような感じです。連休でなくても徐々にほくろが薄くなって行くような感じになると思います。
誰かに気付かれたか?
千日はほくろを取ることを周囲に言ってませんでしたが、誰にも何も言われませんでした。まあ、おっさんの顔なんて誰も直視してませんから当然と言えば当然です。
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以上、千日のブログでした。
《あとがき》
初めてほくろを取ってから早くも1年が経過しました。さすがに1年も経つと元あったほくろがどこにあったのかも分からない状態になりましたね。
取ってから1週間から2週間が早期に治療出来るか長引くかのポイントです。
読まれた方の参考になれば嬉しいです。
2016年7月31日