約1ヶ月で再発したほくろを形成外科に診てもらいました
どうも千日です。顔のほくろを形成外科のレーザー治療(保険適用)で除去してから、約1ヶ月で再発しました。
再発したといってもほくろ自体は小さくなってるので、どうしようか迷っていたんですけど、とりあえず専門家である医師に相談するのが一番良いと思いました。
- 再治療する?しない?
これはもちろん自分で決めることです。しかし…
専門家に患部を診てもらった上で、その意見を聞くのはとても参考になります。鏡とにらめっこして考えるよりも、クリアな結論が出るでしょう。
相談だけなら保険適用で370円です
たったの370円です。色々悩んだりする前に病院に行く時間が取れるなら行って相談しないと損です。
相談して「やっぱやめとこう」と思ったら取らなければいいだけです。
まず恒例の患部写真を公開します。
目の下の3ヶ所のほくろ
目の周辺のほくろ、特に目の下のほくろは人相学的に良くないらしいです。この辺りのほくろを除去するのが目的でした。
ほくろ除去直前の状態
右側の小鼻の近くにあるのが最大のほくろです。盛り上がってます。その右上と右下にそれぞれ一個ずつありますが、ごく小さなほくろです。
6週間後の除去跡
小鼻の横にあったほくろの跡がまだくっきり残っていて、中心が黒いですよね。これが再発したほくろです。
残りの2つは、傷の治りかけという感じ、黒くなってません。
過去記事では一週間毎の変化を公開してます。カテゴリーからどうぞ。
目尻と眉の2ヶ所のほくろ
小さなほくろです。ほっておいても良かったんですが、これらを取っても取らなくても値段は同じということでついでに取りました。
ほくろ除去直後の状態
元々小さなほくろでしたが、傷は痛々しいですね。
6週間後の除去跡
目尻に黒い点があります。眉の傷はもう目を凝らしても、ほぼ見えないレベルですね。
過去記事では一週間毎の変化を公開してます。カテゴリーからどうぞ。
形成外科での医師との会話
千日がレーザーで除去した形成外科クリニックは土曜日も診察してます。
医師『んん〜ココと…ココやね』
千日『はい、どうですかね?』
医師『そうやね、2つともキズが治りにくい場所やからあんまり深く削るとアトになるんよ、だからちょっと遠慮してやるんやけど…それでほくろの組織が残ってしもたんやわ』
千日『ほくろ、取れますか?』
医師『今はまだキズが治りきってないから、今はまだムリやね。そうやな…あと2ヶ月位してからまた来て下さい、それで取れそうやったら取ります』
千日『これでもまだ治ってないんですか?』
医師『まだやね、3か月はかかるよ。それと傷の治りかけは皮膚が薄いから出来るだけ紫外線に当てんようにね』
千日『わかりました。ありがとうございました』
傷は治ったと思ってましたが…やはり素人判断でした
自分で見た感じでは黒いほくろが再発してるものの、傷自体はほぼ治ってると思ってました。
しかし、専門家の見立てでは、まだあと2ヶ月はかかるということです。
それと、今の状態でもまだ紫外線には注意しなければということです。
面倒がらずに行ってみて良かったです。