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顔のほくろ除去から5週間 レーザー治療での再発可能性について

レーザー治療から約1ヶ月のほくろの再発可能性

5週間前に保険治療で形成外科のレーザーで顔のほくろを除去しましたが、どうやら再発したのは間違いないように思います。
 
  • カサブタが取れたばかりの頃
  • レーザー治療から5週間経過した現在
この二つを比較して見れば、なるほど再発してるということがお分かり頂けると思います。

目の下の3ヶ所

以下の3ヶ所をレーザーで除去しました。小鼻の近くにあったほくろが最も大きいほくろです。ぷっくり盛り上がった立体的なほくろでした。
  • 小鼻の近く
  • 右側
  • 右下
カサブタが取れたばかりの1週間と比較すると、赤かった傷の中心が黒ずんでいるのがよく分かります。
 
レーザー治療から現在までの1週間単位の除去跡の変化については最後のほくろ除去跡の観察日記カテゴリーからどうぞ。
 

レーザー治療から1週間

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レーザー治療から5週間

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目尻と眉の2ヶ所

以下の2ヶ所の小さなほくろをついでに除去しました。
  • 目尻
眉と目尻の跡の変化が好対照ですね。眉の方は薄くなっているのに対して、目尻は黒ずんできました。
 
今日までの1週間単位の除去跡の変化については最後のほくろ除去跡の観察日記カテゴリーからどうぞ。
 

レーザー治療直後

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レーザー治療から5週間

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レーザー治療でほくろが再発する理由

色々調べてみると、再発というのは正確な表現ではありませんね。レーザーで焼ききれなかったホクロの組織が少し残っていてそれが後から現れるという現象です。
 

なぜ取り残してしまうのか?

ヤブ?なんていうのは簡単です。
レーザー治療はホクロの根っこまで焼いてしまうので、皮膚がホクロの大きさだけポッコリ穴が空いてしまうわけです。
 
小さな穴だったらすぐに跡形なく消えてくれるんです。
 
しかし
 
大きな穴を開けてしまうと、治るのに何ヶ月もかかりますし、治っても元からあったホクロの場所にクレーターのような凹みが残ってしまいます。
 
小さなクレーターが出来ても、ぷっくり盛り上がったほくろよりは目立たなくなります。取り残しが無いように大きな穴を開ければ後から出てくることは無いんです。
 
しかし
 
大きな穴を開ければ、それだけ跡は目立ってしまうでしょうね。
 
そのさじ加減ということです。取り残しがあるということは、それだけ慎重を期した結果ということでしょう。
 

取り残した2ヶ所を再度分析してみました

取り残したのは以下の2ヶ所です。
  • 小鼻の横の大きく盛り上がったほくろ
  • 目尻のまぶた近くの小さなほくろ
面積の大きなほくろはそれだけレーザーで焼く面積が大きくなります。傷の面積を小さめにしようとすれば、取り残しが生じる可能性は高いと言えるでしょう。
 
眼球の近くのホクロです。非常に微妙な位置ありますので、これも取り残しやすいと言えますね。
 

再度レーザー治療を受けに行くか?

ちょっと迷いますね。目尻の小さなほくろは、そもそもついででしたから別に構いませんが…小鼻の近くは、ほくろと認識出来る感じです。
ほくろがまた出てきたら取った意味が無いんじゃない?
しかし
ほくろが盛り上がってないし、前よりは小さくなってる

落ち着いてゆっくり考えてみようと思います。

以上、千日のブログでした。