雨の日にもオススメのレジャーは日帰り温泉ですね
どうも千日です。休みの日にあいにくの雨、でも家でじっとしていると息が詰まる時ってありますよね。
出かけるなら、日帰り温泉がオススメですよ。今日は妻と六甲アイランドの神戸ベイシェラトンホテル、濱泉に行って来ました。いつもレストランでの食事とセットです。
- 雨の日にもオススメのレジャーは日帰り温泉ですね
- 濱泉 六甲アイランドの神戸ベイシェラトンホテル内にある温泉施設
- レストラン又はバーで2,000円以上飲食すれば1,300円割引になる!
- 季節感のあるソースと食材
- 季節で変わるデザートも魅力です
- 天然温泉 濱泉とエステサロンの満足度
- 1万円未満でお金持ちになったような錯覚を体験する非日常です
濱泉 六甲アイランドの神戸ベイシェラトンホテル内にある温泉施設
六甲アイランドは神戸の観光スボットにも近いですが、未だに濱泉は知る人ぞ知る穴場的な存在のようです。
- 都市近郊の源泉かけ流し温泉
- 手軽にリッチな気分に浸れる
- 駐車場完備 宿泊しなくても2〜5時間無料
入泉料金は大人2,800円、7〜12才1,200円、3〜6才500円とまあまあ良い値段します。一般的なスーパー銭湯の4回分ですね。
しかし、この値段設定と知られていないということで、この大型連休にも拘らずゆったりゆっくり温泉に浸かることが出来ます。
連休中のスーパー銭湯は値段を少し上げるところもありますし、それでも正に芋を洗うような状態になりますからね。
レストラン又はバーで2,000円以上飲食すれば1,300円割引になる!
神戸ベイシェラトン最上階のKobe Grill
ということで、千日夫妻はランチタイムにベイシェラトンホテル最上階のKobe Grillのフレンチに行きました。ランチタイムは2,800円〜です。
一番安いコースでも割引の恩恵が受けられるんですよね。けど、たまの贅沢です。奮発して5,000円行っちゃいました。
フレンチレストランでワインをオーダーしないって少し勇気が要りますけど、ランチなら『お水』って言いやすいですね。妻はアルコールが飲めませんし、千日はハンドルキーパーですから夜に来てもそうなるんですけど。
季節感のあるソースと食材
前菜のスズキのカルパッチョ。撮影時は12月です。ソースはカリフラワーのソースでした。
スープ(12月)は大根のスープです。温まります。大根ってじっくり熱すると甘いんですよね。
季節で変わるデザートも魅力です
ランチのコース内容は季節で少しずつ料理が変わりますが、中でもデザートの変化がとても素晴らしいです。
秋は紫芋のモンブランでした
ランチでも前菜からデザートまで一通りちゃんとしたフレンチが出されます。下の写真は秋のデザートの紫芋のモンブランです。
オシャレですね〜ザ・季節感。周りの茶色い豆みたいなのはムカゴをシロップ漬けして飴でコーティングしたものです。手が込んでますね。外はカリッと中はフカフカ。
堪能しました。普段はワンコインランチですが、たまにこういう場所でフルサービスで食事をするというのも良いもんです。
妻『たまにこうやって、良い所で食べると人間に戻った気分になるね』
普段は何なの?
初冬は焼きリンゴのタタン(のアイス)
今日11月14日にも行って来ましたよ!やはりフレンチにしました。フレンチではデザートも楽しみです、いつも目を楽しませてくれます。
デザートは2つから選ぶことが出来ます。1つは普通のアイスで、もう1つは季節で変化していくオススメのデザートです。
一応聞くことにしてます。
千日『オススメはどっちですか?』
ウェイトレス『もちろん、焼きリンゴの方です(満面の笑み)』
そして出てきたのが……コレが焼きリンゴのタタンです!
男でもつい写真を撮りたくなる仕上がりです!グラスの上にはプリンが入ってます。飴細工が差してあるなど、ランチのデザートと思えないほど手が込んでますね。
グラスを取るとこんな感じで主役の焼きリンゴのアイスがデコレーションされてお出ましです。味は焼きリンゴなのに冷たいアイスというのが新鮮ですね。
天然温泉 濱泉とエステサロンの満足度
レストランで会計をすると駐車券と温泉 濱泉の割引券を貰えます。割引券の期限は発行から10日間ですので、温泉だけ後日行くという選択も可能です。
また、濱泉に併設されているエステサロン キャビン・ミィモザァではエステ付きの食事プランも設定されているようです。
暖炉のある濱泉のウォームラウンジ
浴場の写真はもちろんNGですが、ラウンジはこんな感じです。お値段相応の設備は整ってますよ。
- 露天風呂
- 内風呂2種類
- 打たせ湯
- サウナ2種類
- 仕切りの付きのカラン
- タオル大小、シャンプー、ボディーソープ、歯ブラシ剃刀など全て無料
ほぼ、手ぶらで行けますね。連休中はそこそこ人が居ますが、平日なら完全なプライベートスパになることもあるそうです。
中途半端な温泉に一泊何万円も払うことを考えれば、破格のコストパフォーマンスです。手ブラでふらっと立ち寄り、フレンチのコース料理を食べてから源泉かけ流しの温泉へ。
1万円未満でお金持ちになったような錯覚を体験する非日常です
妻『今日の晩御飯はお茶漬けね』
贅沢をした後の妻のお約束のセリフも弾んで、満足げでした。