人生やりたいことリストの旅

人の脳は、自分のやりたいことしかできないように出来ているんだ

千日太郎の本で公開されなかった著者略歴の没ネタ公開

2冊目の本がとうとう出ました!

千日太郎の著者略歴

どうも千日です。で始まる千日のブログを始めて、今日で3年が経ちました。満3歳です。普段は自分の言葉では自分についてあまり書かないのです(だいたい妻の視点で書きます)が、自分語りをしたいと思います。

このたび、日本実業出版社から書籍を出版するに先立ちまして、表紙のラフが上がってきました!ひと足お先に公開したいと思います。

じゃじゃーん!

 

千日太郎 家を買うときに「お金で損したくない人」が読む本

白地に金文字ですので、結構目立つと思います!

人生で初めて「著者略歴」を書かなければならない、ということになりました。自分で自分の略歴を書くって、ちょっとこっぱずかしいものですよ。

しかし、良い歳をしたおっさんが恥ずかしさに悶えながら書いた略歴は見事ボツになりました。

著者略歴っぽくない。

こういう理由だったように思います。でも編集の方は個人的に面白いと言ってくださったので、ここ千日のブログで公開しようと思います。

では、どうぞ。

千日太郎(せんにち・たろう 本名:)

オフィス千日(同)代表社員、公認会計士。妻をこよなく愛する1972年生まれ。

思えば物心ついたときから、ちょっとトロい子どもだったように思う。同年代の友達が足し算を覚えるころ、私はまだ31までしか数を数えられなかった。しかも1から数えて10の次はイキナリ30に飛躍し、そして31で終わる。だから、厳密には12までしか数えられていない。

さーんじゅっ、サンジュいーち…

このリズムが好きだった。おそらく数という概念が無く、歌の歌詞として認識していたんだろう。

その後地元の小中学校を卒業後、ほぼ全寮制の某高校へ進学。

進学校だったが当時バンドブームということもありギターに目覚める。だからなのか?男のくせに陰湿なイジメに遭いながらも、何とか卒業まで生き延びる。

それにしても寮生活の中で、というのはキビシイものがあった、彼らは元気にしているだろうか(遠い目)。

そういうこともあってか、神戸商科大学(現在の兵庫県立大学)空手道部に入学。

「なるほど、そういうことか」ということが分かる。

4年生のときに関西淡路大震災に遭い、そこで持前のトロさを発揮し一回休む。卒業後、転職と数年の無職時代を経て試験に合格し、大阪の監査法人へ入社。

何が一番大事なことなのか?を考えるようになる。

何をするのもトロい子どもであったが、三十路を超えたあたりから、少しずつ大人になっていったように思う。

しかし、それが仕事に生かされることはなく、肩が抜けるほどに叩かれ、多くの髪の毛を失った。

要らないものは置いてきた、と思っていた

高く遠くへ跳ぶには、余分なものは髪の毛すら捨てて、一度深く身を縮めなければならない。

「本当に自分は要らない子なのか?」を世に問うべく、ブログを書き始めた。

また、「インターネットには住宅ローンについてのまともなサイトが無い、だったら自分が書いてやろう!」という野心もあった。

人知れず会計士の資格も名前も伏せて「千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答える」を開始する。

「公認会計士」を抜きにした自分の価値は?

こんなことを考えていたんだろうと思う。こういう国家資格があるとわたしのようなボンクラでも「先生」などと、それなりの対応をしてもらえる。

そもそも私はそんな人間ではないことは私が良く分かっている。

だから「先生」「公認会計士」を捨てるのだ。

実際、インターネットの世界でこんなものは何の役にも立たない。

書いていることがくだらなければ、本当に見向きもされない世界であり、そういう点を「厳しい」という人もいるが、逆に肩書などに関係なくその価値がダイレクトに表れる世界でもある。

誰にも分け隔てが無い、ある意味これ以上に「優しい」世界は無いと思っている。

しかし、私はどこまで行っても私だった

そして「千日太郎」が浸透してきたころ、コメントやメールで「先生」と呼ばれるようになってきた。これには、正直困惑した。

何をいまさらと思われるかもしれないが、自分としてはそんなものから遠いところに居るものだと思っていたのだ。

滑稽なものだと思う。

「千日太郎」として書く文章は、全部自分の中から出てきたもので、自分の分身のような存在だ。元来、自分は先生的なものから遠い人間だと思い、それを捨ててやって来たと思っていた。

しかしそう思っていたのは自分だけだったのだ。まるで釈迦の掌の上の孫悟空のような気分だった。

本書の出版を機にそれを受け入れることにした。

なので、本書の表紙には「公認会計士」という肩書とともに、照合できるように奥付に本名も記載している。

価値ある情報を誰もが無料で入手できること

「価値ある情報は誰もが無料で入手できることでさらに価値を増殖させる」という信念がある。

本が有料なのは、どうかコラえてもらいたい。そもそも私が掛けた労力からすると、私も大赤字なのだ。妻は「もう書かないで欲しい、普通に会計士の仕事をして欲しい」と言う。

彼女の言うことはいつも正しい。

確かに、私個人が払う労力と私個人が得るカネという費用対効果で考えれば、その通りだ。何より私自身その道のプロなのでよくわかっている。

しかし、私にしか公開できないコンテンツがある

でも人が何かをやるか、やらないか、という決断をするのには、もう一つの物差しがある。

私が書く文章、そこに載るノウハウは私にしか書けないもので、それによって助かる人が沢山いるはずだということだ。私はいま、自分にしか出来ない仕事をやっている(と思っている)。

先日千日太郎、住宅ローンの窓口へ行って色々聞いてきたの巻 - 千日のブログ 家と住宅ローンのはてな?に答えるの記事を公開したとき、おまえは紹介料で儲けたいのか?というご指摘を受けた。言っておくが、この記事から私には一円もカネは入ってこない。その価値のある会社であり、インタビューした私にしか書けないと判断したから公開したのだ。

見損なわないでもらいたい。

背筋を伸ばして生きていきたい

自分自身にウソをつき「組織の方針だから」とか「食っていくためだから」とかいう理由でやり過ごしていくと、人間は次第に背筋が丸まってくる。

もちろん、全てに我を通すことが良いとは思わない。

現実と向き合い、あるべきを主張し、事実を認める。こうしたことを厭わずにやってきている人の背筋は、組織の中にあっても外にあっても、ピンと伸びているのだと思う。

この書籍が十人並み以下の評価であれば、静かにフェードアウトしていこう。

しかし、いずれの結果であっても私は、背筋を伸ばして生きていきたい。

2018年1月吉日

千日太郎

まとめ

現在は出版から10カ月が経ちましたが、既に3刷増刷しており、住宅ローンカテゴリのベストセラーとなっています。おかげでフェードアウトせずにピンピンしてます。(2018年12月1日追記)

これから家を買おうという人は、是非お手に取っていただければ嬉しいです。

以上、千日のブログでした。

《あとがき》

ブログ公開用に少しだけ加筆してます。

本名のところが空欄のままじゃないか?と思う方もおられると思います。書籍にはリアルなのでリアルな実名を書いています。

一応国家資格を背負っていますので、実名を出すのが筋だと思っています。

しかし、インターネットにおいて名前というのは検索ワードに過ぎません。

ならば「千日太郎」という検索ワードで必要にして十分だと思っています。言ってみれば、これが私の登録商標です。

今後も、千日太郎をお願いします!

2018年12月1日

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