人生やりたいことリストの旅

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禁煙3週間で味覚に変化が!?缶コーヒーも止められてラッキー

禁煙してニコチンからカフェインに移行か?

どうも千日です。禁煙を開始してから3週間が経過しました。

 

3週間続けてみて、身体に新たな変化が見られました。

 

まずね、体重はちょと増えましたね。これはチョコだの飴ちゃんだのを多く食べるようになったためだと思います。タバコを止める直前は66キロから67キロ弱(身長170センチ)だったのが、68キロから69キロ弱に増加しました。

 

女性だと、焦る感じだと思いますけど、男性だとほとんど気づかないレベルだと思います。

 

もう一つは味覚の変化ですね。いままでコーヒーを飲むときは砂糖とミルクを必ず入れてたんですが、タバコを止めてからはブラックで飲むようになりました。コレ不思議ですね。

 

お子ちゃまだった味覚がタバコを止めたことで、逆に大人になった感じ、そんな違いの分かる男、ダバダ千日がお送りしましょう。

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喫煙者だったころのコーヒーの思い出

タバコを吸っていた頃は、よく缶コーヒーを飲んでました。仕事とかでガーっと集中した後とか、息詰まる緊張を強いられた後とか、気分転換に缶コーヒーいいですよね。

 

中でもジョージアのエメマン(エメラルドマウンテン)がお好みで、良く飲んでました。

 

CMも良いですよね、山田孝之さんのCMなんかはもう傑作ぞろいじゃないですか!

 

ということで、

 

右手にタバコ、左手に缶コーヒー(エメマン)

 

もしくは

 

右手の人差し指と中指の間にタバコ、親指と薬指小指の間に缶コーヒー(エメマン)

 

という感じで私のお寛ぎタイムのゴールデンコンビだったわけです。

 

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サイコーっすね。

 

砂糖とミルクはアリアリ←雀荘用語

コーヒーを飲むときに「砂糖とミルクはどうしますか?問題」がありますよね。4つの選択肢が目の前にあるわけです。

 

  1. ブラック
  2. 砂糖を入れる
  3. ミルクを入れる
  4. 砂糖とミルクを入れる

 

この4つの選択肢って4種類ってわけではなくて、実質1.のブラックとそれ以外(何か入れる派)の2つに分かれるんだと思っています。

 

  • ブラックで飲みたい人は何か入れられたら、飲む気が全く失せるでしょう?
  • 逆に砂糖なりミルクなり入れる人は、ブラックでさえなければ、何とか飲めるでしょう?

 

そんな感じっすよね。

 

で、千日はこれまで、後者だったわけです。コーヒーって苦いからブラックでは飲む気しないけど、砂糖なりミルクなり入れてくれたら飲むよ。と言う感じです。

 

でもってね、この砂糖とミルクを入れて飲むことを「アリアリ」って言ったりするじゃないですか。砂糖あり、ミルクあり、っていうことです。これって雀荘用語なんですよ。

 

  1. 「あり・あり」
  2. 「なし・なし」
  3. 「あり・なし」
  4. 「なし・あり」

 

とありますが 一般的には「喰いタン・後ヅケ」のあり、なしの事です。

 

雀荘で、コーヒーを注文するときには、最初から砂糖とミルクを投入してもらうんですよ。麻雀で両手が塞がってますからね。

 

 

なので、ミルクと砂糖をどうするのか?を雀荘の店員に伝える場合にこのナシナシとかアリアリとかアリナシとか言って伝えるんです。

で、砂糖とミルクに関してはどっちがどっちか?というのは麻雀ほど統一されてませんので、「アリナシ」とか「ナシアリ」とか言うと、店員が一瞬バグります。結局「砂糖ありでミルクなし」とか言うことになるので、多くの人は「アリアリ」と言う人が多いんじゃないでしょうかね。

 

という、どうでも良い話でした

 

とにかく、よくコーヒーを飲んでます

ちょうど、忌明けの粗品にドリップコーヒーを頂いたので、沢山コーヒーがあるんですよね。写真は堂島珈琲という頂き物です。

 

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このアルミっぽいパックを開けると、ほんとに良いコーヒーのフレーバーが香り立つんですよね。

 

うーんマンダム。

 

タバコという嗜好品が無くなった代替物としてコーヒーの分量が増えているような感じです。

 

それまではタバコが主でコーヒーが従だったのが、コーヒーだけになりました。それによって純度が高まったのでしょうか?このドリップコーヒーに砂糖やらミルクやらの混ぜ物は入れようという気がしないんです。

 

毎日これを象印のマホー瓶の水筒にジョロジョロと流し込んでいきます。この間もホント良い香りがします。

 

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そして、ちびちびと一日かけて飲んでおります。 

 

うふふ。おいしいー。

 

缶コーヒーを止められたのはお財布にプラス

経済的な部分については、そんなにクローズアップしようと思ってないんですよね。もともと「住宅ローン」というカネの話のプロフェッショナルなんで、この記事は、まあ言ってみれば気分転換ちっくなものなんです。

 

それと、タバコがお金の無駄か?というのはちょっと私のような人間に書かせると面倒くさい感じになりますよ。ほんと、ムダに深堀りしますからね。

 

ただね、缶コーヒーを止められたのは、思ってもみない感じのボーナスでしたね。

 

それまではタバコが主でコーヒーが従でした。従ということは、必ずしも無くても別に大丈夫だったものです。

 

でも主のタバコによるリラックス効果をより高めるためにお金を使ってたんですよ。

 

タバコが高くなったとは言っても、20本で480円とすると、1本24円程度ですよね。

 

そのタバコを1本2本吸うのに、セットで1本100円~130円の缶コーヒーを1日に何度か飲んでいたんですから…

 

ある意味、タバコ以上にお金を使ってたのですよ。これを一切やめられたのは良かったです。

 

さいきん財布からぜんぜんお金が無くならないので、ちょっと戸惑いぎみに驚いています。

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まとめ~禁煙外来は…どうしようかな?まいっか

先週はついタバコを吸ってしまうという内容の白昼夢を見ましたので、ニコチンへの依存度がまだかなり高かったんですよね。

 

それで、禁煙外来に行ってニコチンからの離脱症状を抑える薬を処方してもらって、それもブログネタにしよっかな~?なんて考えたりしたんですけど。

 

でも3週間もたつと、かなりタバコについて考える時間や、我慢する回数が減ってきました。逆に病院にわざわざ行くのも面倒だなという感じです。

 

いまさら、タバコの健康面でのマイナスについてコンサルしてもらってもしんどいだけですし、逆にイライラしてタバコを吸いたくなってしまうかもしれませんし、アハハ。

 

以上、千日のブログでした。

 《あとがき》

この1週間ごとに書く禁煙ネタは日記(ブログ)らしい投稿なので、初心にもどったような感じで、週に1回このネタで何が書けるか?という緊張感があります。

なのですけど、早くもネタ切れ感が満載ですね。ははは。

まえにもちょっと書きましたけど、禁煙について熱く書けるということは、それだけタバコに対する未練があるということですよね。

  • つまり面白い記事が書けるほど、止められないということ。
  • 記事が面白くなくなっていくと、止められてるということ。

こうしたジレンマがあるんですよね。

なので、内容が無いということは、禁煙が順調に進んでいるということだと、そういう訳でございます。お許しください。

2018年3月8日